アンダマン海の真珠と称されるプーケットの見どころ

こんにちは、kmartです。

プーケットはタイで最も有名なリゾートアイランドです。
プライベート感覚のビーチや賑やかなナイトライフ、マリンスポーツ、そしてバンガローから超高級ホテルまで、旅人のニーズに応えてくれる。

プーケットのビーチ

パートーン・ビーチ

プーケットを代表するビーチで、波が穏やかで泳ぎやすいです。
周辺にはホテルやバンガロー、レストラン、ショッピングセンターが集中している。
ビーチのほぼ中心にあるバングラー通り周辺には無数のバーが集まり、賑やかなナイトライフも楽しめる。
ラット・ウーティット通りには夕方から屋台が出るので1日中楽しめます。

カロン・ビーチ

パートーン・ビーチの南にある長いビーチで、より落ち着いた雰囲気がある。
歩くとキュッキュッと音がする鳴き砂の浜です。
ホテルがビーチ沿いに点在している他、カロンの町にもたくさんのゲストハウスがあります。
パートーン・ビーチ同様にレストランやショップ、バーなどもあるので、バートーンが賑やかすぎると感じる人にはオススメです。

カタ・ビーチ

小さな岬を挟んでカタ・ヤイ・ビーチとカタ・ノーイ・ビーチに分かれている。
カタ・ノーイ・ビーチはカタ・ヤイ・ビーチよりも静かで、落ち着いて過ごしたい人にはぴったりなビーチ。
繁華街もビーチから少し入ったところにある。

ラーワイ・ビーチ

プーケット島の最南端、プロムテープ岬の2kmほどプーケット・タウン寄りにあるビーチ。
砂がやや泥混じりなのと、近くの島へ渡る船着場があるため、海水浴には向いていない。
海沿いのレストランやバーでのんびりとビールでも飲んで過ごすにはいい場所です。

ナイハーン・ビーチ

小さくて落ち着いたビーチです。
両端には山があり、登るとビーチの全景が見渡せる。
南端の山からは美しい日没が眺められる。

カマラー・ビーチ

パートーン・ビーチから北へひとつ山を越えただけで驚くほど静かなビーチ。
リゾートが数軒あり、近くに小さな村やレストラン、ゲストハウスなどがあります。

バーンタオ・ビーチ

高級リゾートホテルが並び、それぞれのホテルを巡る巡回バスとボートがある。
島内有数の長さを誇る白砂の美しい海岸線が広がっている。

スリン・ビーチ

カマラー・ビーチから岬を隔てて北にある広々としたビーチとホワイトサンド、そして真っ青な海で有名です。
透き通った海と白砂についてはプーケット島でトップクラスです。
12月から4月のハイシーズンの間は海水浴に最高です。

プーケット・タウン

プーケット・タウンの中心部であるタラン通りとその周辺は、そんな建築物が密集している。
ピンクやイエローのパステルカラーは、格好の撮影スポットです。
建物はどれも、レストランやカフェ、ショップになっており観光客には人気がある。
食べ歩きや撮り歩きにオススメ。

プロムテープ岬

プーケット最南端にあるこの岬は、付近に点在する島々を見渡す壮大なパノラマと夕日が堪能できるポイント。
展望ポイントは整備され、脇には灯台の博物館もある。
広場にはヒンドゥー教の創造神プラ・プロムが祀られている。

プーケット・シティ・ビューポイント

プーケット・タウン北西にある小高い丘ラン・ヒルの頂上にある展望台です。
ラン・ヒル頂上の公園は、眺めの良い名所として知られてきたが、新しい展望台は丘の頂上から突き出したつくりになっており、タウンやプーケット湾のパノラマビューを楽しめる。

カロン・ビューポイント

アンダマン海と入江の織りなす雄大な景観が楽しめる人気のポイントです。
丘の上に設けられた展望台から、手前より順にカタ・ノーイ・ビーチ、カタ・ヤイ・ビーチ、カロン・ビーチが連なる様子を一望できます。

ビッグ・ブッダ

プーケットで2番目に高いナークゥート山の上に建設中の大仏は、高さ45m、直径25.45m、重さ135t。
ミャンマーのマンダレー産やタイ産の大理石11,000個を使って造られている。
博物館では、大仏が造られる工程についての展示が見られます。
眺望もよく、チャローン湾やプーケット・タウンも一望できる。

ワット・チャローン

プーケット島内の寺院の中で最大の寺院。
本堂には、中国移民の反乱を鎮圧した二人の高僧ルアン・ポー・チャムとルアン・ポー・チャンの像が祀られている。
二人の不思議な力を得ようと像に金箔を貼り付ける人が絶えない。

ワット・プラ・トーン

胸から上だけ出ている不思議な仏像には、伝説がある。
昔、牛飼いの少年が、地面から突き出ていた黄金の棒に水牛をつなぐと水牛が急死した。
黄金の棒が仏像の頭部だと気づいた少年の父親が仏像を掘り起こそうとしたが、胸までしか掘り起こすことができなかったので、そこにお寺を建てた。

まとめ

プーケットはビーチだけでなく、島巡りもオススメです。
レンタカーやレンタバイクで島を巡りながら、人のいない穴場ビーチを探すのも楽しいです。
個人的には、現地の市場やマーケットでふらふらするのも良いと思います。

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