こんにちは、kmartです。
大人気の漫画「ONEPIECE」。
そのなかでも、数々の出会いと別れがあり、非常に印象深い「ウォーターセブン編」。
なんといってもウォーターセブンの世界観はまさにヴェネツィア！
原作でも美しい水の都を舞台に描かれている。
そんなウォーターセブンを味わえる場所をご紹介します。
ヴェネツィア
アドリア海の女王と呼ばれる美しい水の都ヴェネツィア。
またの名をベニスと言います。
水の都と呼ばれるだけあって、干潟の上に築かれた水上都市です。
長さ約3800mのカナル・グランデをはじめ、町には水路が張り巡らされ、ゴンドラや水上タクシーで往来する風景がウォーターセブンと重なります。
リアルト橋
ウォーターセブンの橋を連想させる、カナル・グランデの橋。
大運河に架けられた最初の橋で、13世紀は木造だったが、16世紀からは白大理石に。
橋の上には、お土産にぴったりのショップが軒を連ねる。
アルセナーレ・ディ・ヴェネツィア
12世紀に造られた国立造船所跡。
当時は1日に一隻の大型船を造るほど、多くの職人たちが働いていたのだとか。
現在はイタリア海軍の管轄下にあるため、内部の見学はほとんどできないが、入り口の遺構を見ることができる。
バングラディシュには「船の墓場」と言われる場所がある。
それがチッタゴン船舶解体場だ。
チッタゴンには世界中の廃船が集まる船舶解体現場がある。
労働者は船を解体して出た部品や金属などを売って生計を立てている。
その多くが貧困層で、劣悪な労働環境が問題になっている。
船の部品が無造作に置かれている様子が「トムズワーカーズ」造船工場と似ている。
サン・バルナバ広場
サン・バルナバ運河沿いにある広場。
ロビンがサンジとチョッパーに別れを告げた場所によく似たスポット。
広場は映画「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」や「旅情」のロケ地としても有名だ。
リブレリア・アクア・アルタ
ヴェネツィアで最も古いと言われる本屋さん。
なんと、ゴンドラやバスタブに本が積まれたとてもユニークな店内だ。
店名にもあるアクア・アルタとは、ヴェネツィアでは高潮のことだ。
アクア・アルタの時にはお店が水に浸かってしまう。
ウォーターセブン同様に深刻な地盤沈下が進んでいるため、様々な対策が講じられている。
まとめ
いかがでしたか？
アイスバーグ市長があなたを出迎えてくれること間違いなしです。
魅力的なこの水の都で水水肉を探したり、仮面を纏い仮装カーニバルに参加してみては。
是非アクア・ラグナに気をつけて散策してみてください。