こんにちは、kmartです。
都会の喧噪に疲れたって感じることはありませんか？
日々仕事に追われ、なかなかリフレッシュできない、そんな時におすすめのスポットがあります。
なんと都心から2時間ほどの場所にある、東京の隠れた秘境奥多摩。
東京にこんなに自然が残っていたのかと、驚きを隠せません。
そんな奥多摩のディープな場所を紹介します。
きよかわゲストハウス
東京都でありながら山や湖、渓谷などの豊かな自然に恵まれた奥多摩。
そんな山あいの町で築110年の古民家がゲストハウスになってます。
築110年の建物を、古民家の風情を生かしながらも快適に過ごせるようリノベーションされていて、リビングやキッチンなどの設備は共有となりますが、それも含め、宿泊者同士の交流が生まれるゲストハウスならではの楽しさがあります。
都心から2時間かからずに着くので、旅に行くぞと気負わず、ちょっとした気分転換だったり予定のない週末の暇つぶしだったり、ゆる〜い気持ちで訪れてほしいところです。
オーナーのカズヤさんも気さくで、とてもリラックスできる空間になっています。
氷川国際ます釣場
氷川国際ます釣場は奥多摩駅より徒歩5分の至近距離にあり、電車の方にも大変便利な釣り場です。
氷川国際ます釣場のある河原は、奥多摩町でも特に人気のある日原鍾乳洞のある日原川の最下流に位置しています。
険しい渓谷が多い中で、氷川国際ます釣場は平坦な広い河原がある場所にある為、安心して遊ぶことができます。
歩いてすぐの場所に「奥多摩温泉もえぎの湯」や「氷川キャンプ場」などもあり、車を使わないでも奥多摩駅周辺エリアを楽しむことができるので、 仲間やご家族と1日のんびり過ごすことができます。
釣りが初めての方でも、簡単に釣れて、その場で食べられるのでおすすめです。
氷川キャンプ場
奥多摩の大自然を満喫できるキャンプ場です。
氷川キャンプ場は敷地内に多くの巨樹・巨木があり、キャンプをしながら森林浴気分を味わえる大自然がいっぱいのキャンプ場です。
ロッジやバンガローも大きな木々に囲まれ、すがすがしい空気とマイナスイオンを浴びて快適なキャンプを楽しむことができます。
一人でも大人数でも楽しめる場所です。
第三氷川トンネル
奥多摩むかし道入口から歩くこと数分。
ジブリの世界に迷い込んだのかと思うようなトンネルがあります。
奥多摩むかしみちは、奥多摩駅前から奥多摩湖までの旧青梅街道を歩く、約10kmの遊歩道です。
10kmも歩きたくないけど奥多摩を散策したい方におすすめの場所です。
奥多摩工業
奥多摩駅裏手一体に広がる「奥多摩工業」。
昭和12年に設立された会社で当初は鉄道会社で現在の青梅線の一部を所有していました。
そんな奥多摩工業は石炭石の採掘をしており採掘場から奥多摩駅裏手まで無人のトロッコが敷かれています。
このトロッコを見るのもおすすめですが、何と言っても敷地内の建物の存在感に圧倒されます。
ジブリのようなウォーキング・デッドのような、とても好奇心をくすぐるスポットです。
Beer Cafe VERTERE
奥多摩駅近くの古民家でクラフトビールを提供しているお店。
古民家自体もオシャレだが、10種類のビールはどれも個性的で、1から順に10まで飲み比べてみたくなってしまいます。
フードメニューは、フィッシュ＆チップスやピザなど、ビールに合うメニューがずらり。
昼間からのんびり飲んだり、トレッキング後にゆっくりするのにおすすめの空間です。
登計橋
登計橋はごく小型の吊り橋です。
踏み板はみっちりと敷き詰められていて、それ程高さも無いのであまり怖さは感じないが、渡るとき結構縦に揺れます。
登計橋の周りは木々が生い茂った急勾配の谷になっていて、橋自体が小規模なので、ひっそりとした味わいのある吊り橋である。
もえぎの湯
奥多摩温泉もえぎの湯は、奥多摩の地下深く、日本最古といわれる地層から湧き出る源泉100％の温泉。
奥多摩駅から徒歩10分とアクセスが良いので、登山やキャンプ、奥多摩観光の帰りに立ち寄りやすい場所にあります。
お風呂は露天風呂・内風呂・足湯とあり、男湯と女湯は月ごとに交代しています。
奥多摩の山々といった自然を眺めながら温泉に浸かったあとは、大広間で食事を楽しんだりできます。
帰る前に立ち寄りたいところです。
まとめ
東京都なのに、奥多摩へ来るとどこか遠くへ来たような、そんな気持ちにすらなる自然豊かな名所が多い奥多摩地域。
トレッキングやキャンプもよし、のんびり日帰り温泉もよし。
人気の高い奥多摩のおすすめ観光スポット。
次の休みにどこに行こうか迷ったら、いつもの定番デートやコースから少し離れて、奥多摩まで出かけてみませんか？